ヤロウの栽培方法:ハーブの種類・育て方

ヤロウ



ヤロウの栽培カレンダー

  • 科名:キク科
  • 種類:多年草
  • 別名:ノコギリソウ
  • 日当たり:日なた〜明るい日かげ
  • 水やり:普通
  • 土:普通
  • 温度:耐寒

ヤロウの育て方と利用法

 

ヤロウは寒さにも暑さにも強く、痩せ地でも日かげでも育ちます。 ヤロウは地下茎が基部から多数発生してドンドン広がります。 庭や花壇などに植える場合は、広がり過ぎを防ぐため、板などを差し込んで仕切るとよいです。 株分けは地下茎の先から出た新芽を切り取って植えます。

茎葉を使いたい場合は、花が咲くと葉が堅くなるので開花前に刈り取ります。 花を利用する場合は、開花直後に株元で切り戻すと再び花をつけてくれます。 高さが1m近く高くなるので庭での栽培のほうが向いています。 鉢で育てる場合は、株分けを兼ねて年に2回大一回り大きな鉢に植え替え、根づまりや老化を防ぎます。

      ヤロウの根から出る成分は近くに生えている植物の病気を治す力があるといわれています。 昔は根を疲労回復やリウマチ、歯通の薬用に利用していたそうです。
花は乾燥させてドライフラワーやポプリとしても楽しめ、ガーデニングとしても十分楽しめます。 現在は観賞用として利用される事が多いようですが、葉を食用としたり、傷口には生の葉を温湿布にしたりします。 ハーブティにすると発汗をほどこしたり、血行をよくし、血圧を下げる働きがあるといわれています。